月にあと10万収入が増えればなぁ・・人生変わるかもしれないなぁ・・なんて漠然と考えている人は多いと思います。しかし、副業で 月10万稼ごうとすると、往々にして時間の対価に給料をもらえる仕事ばかり。よくあるのは飲食店、コンビニ、休日に引っ越しやイベント設営のバイト、軽トラ配送などなど。本業が終わってからの夜の時間や土日など使って副業に精を出していたら、体力の消耗が激しすぎて、結局体をこわしたり、本業に悪影響を出してしまったりがオチになってしまいかねません。
プログラミングやライティングなどの特技を持っている人はまだマシなようにも思えますが、昨今のクラウドソーシング流行りで単価の値崩れが激しく、時給換算すると300円などということも珍しくありません。
副業をするからには、なるべく短時間で高い収益を上げることができる仕事のほうがいいに決まっています。週末だけで、すき間時間だけで何とかならないのか・・・そんなことが果たして可能なのでしょうか?
目次
可能なのです
それは「婚活ビジネス」です。
現代社会では3組に1組が離婚すると言われています。また、昔と違い40代 、50代の未婚の人も増加傾向。つまり婚活ビジネスは時代のニーズであり、社会貢献とも言うことができるのです。
婚活マーケットの具体的な数値を見てみると、対象顧客は1000万人以上いると言われています。仮に1人あたり婚活に費やす金額が10万円だとすると、なんと1兆円!ちなみに現在営業中の婚活サービスの年間売上総額が660億円と言われていますので、 90%以上が未開拓の市場。まさにブルーオーシャンの市場なのです。
会員数NO.1の結婚相談所連盟は?
日本結婚相談所連盟は会員数6万人、加盟相談所2000社以上を誇る、日本最大の結婚相談所連盟です。( 日本マーケティングリサーチ機構による 2019年1月の調査)
毎月3万件のお見合いが成立する自社開発のシステムがあり、2018年度は 9,701名が成婚したとのこと。お見合いの日程調整から交際のフォローまで、システムで一元管理が可能なので、未経験者でもすぐに仕事を覚えることができる仕組みが整っています。
成果を出すためには、とにかくお見合いをたくさん組むことが重要です。そしてそのためには会員数が多いことが必須条件。
そして会員が入会から成婚に至るまで、多くの収益ポイントがあります。
例えば・・・
・入会金 30,000円
・活動サポート費 70,000円
・月会費 10,000円
・お見合い料 5,000円
・パーティ送客 10,000円
・成婚料(成功報酬) 200,000円
他にも、写真や服のコーディネートなどのサービス料、自社で開催したパーティ参加費など。
週末起業で小規模運営の場合
会員数20名、入会月1名、成婚月0.5組、カウンセラーは1名(自分自身の空き時間)で運営⇒年間売上600万円
法人化して本格的に運営の場合
会員数200名、入会月10名、成婚月4名、カウンセラー3名(専業)で運営
⇒年間売上5,760万円
まとめ
副業を認める企業も増加する世の中、さていったいどうやって副収入を得ればいいのか?迷っている人も多いと思います。しっかりした本業を持っている人ならば、アルバイトのような仕事で年間100万円の収入を増やしても、正直言ってデメリットの方が多いように思えてなりません。
少ない時間で年間1,000万円の収入増を目指すなら
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